ピュアーライフ-セルピュア、シリカフォースの日本総販売元
 





ピュアーライフ便りNo.63

5月の長雨、6月の梅雨。今夏は本当に雨が多いですね。7月は草花もお日様をいっぱい浴びたいと願っていることでしょう。人もお日様が恋しい時、紫外線対策をしてアウトドアーを楽しみたいですね。セルピュア、シリカフォースもお供にどうぞ。

 

金剛寺拳の大自然紀行 〜 パラオ・ジェリ−フィッシュ・レイク 〜

日本の南、赤道から7度北を中心に200以上のパラオの小島がさんご礁の海に散らばっている。第二次世界大戦中には日本の南洋庁パラオ支庁が行政・経済の中心地コロール島におかれていたので、年配者はパラオをご存知に違いない。海の美しさに魅かれ25年前から頻繁にこの島々を訪ねたが、久しぶりの渡航であった。無人島に陸封された、ジェリ−フィッシュ・レイクに水中カメラを持って潜ってみると、数百万はいると思われるかわいいクラゲの楽園があった。

金剛寺拳
写真家。コマーシャルフォトをはじめ、国内の山岳およびカナダ・ロッキー山脈、スイス等の山岳写真、パラオ諸島等の海洋写真を手がけている。日本山岳写真協会理事、日本写真家協会会員、日本旅行作家協会会員。
※金剛寺さんの写真を購入ご希望の方は、こちら連絡先までお問合せください。

随想シリーズ ボリューム3:“母”のエネルギーを取り戻す

代表取締役社長 菅家 一比古

 最近事件が相次いでいます。私の子供の頃起きた事件に、「吉展(よしのぶ)ちゃん誘拐事件」がありました。当時、全国に衝撃が走り、世間を騒がしていたのを子供心に憶えております。これまでの日本は、幼い子供達を「手にかける」ことは、人間として決してあってはいけないこととして、社会全体が自らの内に自律的規範として持っていたものでした。だから当時「吉展ちゃん事件」は、国民に大きなショックを与えたのです。

 日本社会の秩序、良俗を支えてきたものは、確かにそれまでに培われた道徳や倫理、宗教からくる教育力に拠るものです。しかしそれ以上に、母の愛情から来る優しさ、公平さが土台になっていることは間違いありません。それによって我々は「卑怯」を憎む心が養われたのです。そして日本人独特の「恥」の精神が「卑怯」が最も人間としていけないことであり、恥ずかしい行為であるとの認識をもたらしてきたのです。「弱い者いじめ」は、人間として最も恥ずべきことであり、卑怯であると、これまでの日本人は思い続けてきました。しかし、「いじめ」の問題は昔からあったのも事実です。

これは人類普遍の問題であり、テーマなのかも知れません。いじめる者も、いじめられる者も、その中で人生勉強をしているのです。日本の子供達の伝統的遊びに「鬼ごっこ」がありました。鬼になった時の孤独、不安。皆を追いかけて捕えようとして逃げられ、皆から囃し立てられ、とうとう泣き出してしまう子さえ出てきます。実は「鬼ごっこ」は擬似いじめ体験であり、子供達の「業(ごう)」を引き出し、鎮めるための大切な遊びであり、「学習」だったのです。それに加えて「卑怯」は恥であると、親からも先生からも言われ続けてきたため、社会は健全でした。幼い者、弱い者を手にかける等とはとても考えも及ばないことだったのです。

 現代、何故、幼い命が狙われ犠牲になり続けるのでしょうか。確かに倫理、道徳の欠落と言ってしまえば、事(こと)は簡単です。私は思います。心と体のエネルギーが低い人間はエネルギーが欲しいと本能的に考えます。とくに幼い頃、少年、少女の頃、母の愛で満たされていなかった人間は慢性的エネルギー不足に陥っております。

(次々号につづく)


赤須通範顧問の酸素ミニばなし 第4回

 生物の中には、酸素がない状態でもエネルギーを作って、生きてゆけるものがいます。例えば、腸内などにいるビフィズス菌などの嫌気性菌がそうです。「おなら」は悪玉嫌気性菌(ウェルシュ菌など)の発酵物なのです。お酒の成分であるアルコールも、酵母菌の酸欠状態から生まれてきます。

 酵母菌は酸素が十分な条件では、私たちと同じ様な呼吸をしています。しかし、酸欠状態では乳酸が出来るのと似たような過程で、ブドウ糖からアルコールを造ります。この時に一緒に出てくるのが炭酸ガスであり、シャンパンやビールの泡がそれです。

 日本酒造りでは、ワインと違って、麹が必要です。なぜかと言うと、お米のデンプンを糖に変えないと、酵母菌の栄養にならないのです。そのあと、酵母で発酵をさせて、お酒が生まれて来るのです。働き者の酵母菌のお蔭なのです。
 じゃあ、お米と麹と酵母を食べたら、お腹の中にお酒ができるかというとそういうわけではありませんが…。

(次々号につづく)


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